注意)以降原作ネタバレ有り。
借りているサーバーの広告が増えていて、ちょっとビックリしている私です、メルマガは毎日届いておりますが、ちっとも読んでおりませんでした。
サテ。
4巻。7巻完結だそうなので、ボチボチ折り返し地点、スカパーでは既に完結したようで、冥界編もお願いします、と、セツに祈りつつ、まずは、第六話、「古の闘士」から…。
対峙する老師とシオンよりスタート。
どうしても同じフレーム内にいるとギャグにしかならない二人です。
まずは一戦。
しかし、シオン、「234年の年月」を経て、童虎恐れるに足らず、とうそぶきます。
白羊宮にたちこめる巨大な小宇宙を感じ、足を止める紫龍と星矢。
何かやっぱ微妙に歯切れがよろしく無いような気がするなあ、紫龍の声。
老いた老師に若さをひけらかすシオン、あせる老師。
やはり老師、力及ばず、シオンに飛ばされます。何だかカワイイです。老師の尻が…。
助けに来たはずの紫龍、おもむろに老師にふっとばされ、顔面を大地にうちつけますが、顔面修復能力のある車田キャラは鼻血の一滴さえ見せません。
老師、命の尊さを説きますが、シオンは意に介しません。
そこで、老師、渾身の「廬山百龍覇」
所は変わって、(多分聖闘士墓地の近く)那智、邪武、市とシャイナさん、…の、前に現れる瞬と氷河。
今度こそ白銀聖闘士があらわれたら、と息巻く青銅聖闘士ザコ3名。(是非出てきて欲しいモノですが、あと、残りはジャミアン、トレミー、アステリオン…)
聖域に来た瞬と氷河に、シャイナさんは「帰れ」と、言い放ちます。
再び白羊宮。
シオンのスターダストレボリューションが炸裂。
紫龍、イイ飛びっぷりです。
そこで、紫龍、聖衣装着です。(CGではありません)
んで、再びシャイナさん達。
瞬、イキナリ女神の真意を言い当てます。
「一番イヤなのは戦いで傷つくより」
ちょっと待てーーーーーー!!!!
瞬は自分が傷つくのがイヤなんじゃなくて、相手を傷つけるのがイヤなんではなかったか?!この解釈の違いは大きい(私の中で)、瞬、それじゃキャラ違ってりまいますよーーー。
(聞き違いでありますように)
んで、また白羊宮。
老師、あくまでも紫龍をまきこまないよう、おっぱらおうとします。
しかし、紫龍、涙ながらに、自分は黙って見ている事ができないと申しております。
老師も紫龍の気持ちを汲み、
「一緒に死ぬか、紫龍」
「本望です」
(…えーっと…)
で、こんだまた氷河、瞬とシャイナさん。
氷河の決意に、背を向けたシャイナさん、背を向けているあいだに行きな、と、あくまでもかっこいいです。
「アツイね、…心根がさ」のセリフもかっこよいです。原作には無い場面ですが、演出がニクいですノウ。
「アタシイガイの奴に倒されるんじゃナイザンスよー」
…と、市。
氷河、そこはつっこまないと市がかわいそうだ。
またしても白羊宮。
老師達を守るべく登場した天秤座の聖衣、デカいっす。
老師から、発せられる小宇宙にたじろぐシオン。
ヒビが!
わかっていたけどヒビが!!
「老師が若返った」
って、どうしてわかるんだ!?紫龍。見えないのに。
うっわー、声違うよーーーー。
ミソペサメノスって読むのかーーーー。
オスカー様の声ですよーーーー。
でも主語はワシですよーーーー。
18歳の頃から童虎の主語はワシだったんでしょうか?
「紫龍よ」
「ハイ」
うっわー、紫龍の声若けぇーーーー。
老師の前だとそんなに若々しいのですねー>紫龍。
「童虎、243年ぶりに天秤座の聖衣装着ゥ」(装着、のあたりがちっと悪役チックです)
てか、リュミエールVSオスカーですか?!(ネオロマキライな人はスイマセン)
そして、ひっそりと、シニストラとデクストラでもあるんだなー、紫龍がいるから、とか思ったりも。(というか、小次郎と若島津…ゲフンゲフン)
もう、今回紫龍飛びっぱなし。(今に始まった事ではないか?)
おっと、忘れた頃にムウ様登場。
白羊宮に炸裂する小宇宙。
星が流れ、そして紫龍がやけに色っぽいのにドキドキしながら、第七話「黒き衣の群れ」へ続く…。