注意)以降原作ネタバレ有り。

いきなし見返りムウ様で始まります、第七話。原作通りにコトが進むのであれば、今回の主役はムウ様のハズ…。

何のおもしろみも無いカットです…。

天魔降伏の無残な後に、サガ達の姿は無く、巨蟹宮にてサイコキネシスに襲われるムウ様、冥闘士達がムウ様に襲い掛かります。

「無様な」

うっわー、意地悪そうな顔ー。

んで、「体に直接聞いてやる」というセリフがやみくもにふしだらです。(腐っているのは私の頭ー)

そこへ星矢登場。
もう、青銅5人集戦いからはずしましょう計画は崩れそうな感じです、ムウ様もあきらめモードのようです。

何かかっこいいなあ、星矢。

対峙するギガント、一触即発のあわや!を制する声。

で、氷河と瞬。
「何がおこってるの?」
何かこー、瞬のセリフが私の中の瞬のイメージと微妙に食い違っているような…。
(私が瞬を美化しすぎているのかなー、でも、あんましナヨっとした話し方じゃないんだよなー)


で、再度巨蟹宮。

パピヨンの声はどうも私市さんっぽい。

ムウ様、お尻から落ちました(多分)。

場面変わって紫龍。氷河と瞬に会います。凄惨な白羊宮の様を瞬達から聞き、狼狽する紫龍。あわてて戻ろうとする紫龍を止めようとする瞬を氷河が止めます。(ややこしー)

思い出されるのは老師との思い出。(何故ソフトフォーカスが…)

思い返し、下る足を返し、先へ進む決意をする紫龍。
「待たせたな」

って、別に待ってないよー。というつっこみはナシの方向で。

再度巨蟹宮。

何かロングでの顔が歪みがち。
アップとの差にちょっと驚く。

ムウVSミュー。(実況解説は星矢でお送りしております)

そして、いつのまにか聖衣を装着した氷河、瞬と、紫龍が巨蟹宮に辿り着きます。
星矢達の姿を見つける事のできなかった、紫龍達、(かすかに気にとめはしますが)次の宮に向かいます。

シルキィスレードから脱出した星矢とムウ様。

変態中のパピヨンを見つけます。
燐紛を舞い散らせ、ミュー、最終進化。
というか、冥闘士って人間なんですか?!
「ギガントにすら」と、仲間であっても、けっこう冷淡です。パピヨン。
いや、カラーリングがね…。

星矢の顔の歪み方が尋常でないのはCGのせいでしょうか?

紫龍は瞬が星矢を呼ぶさなか、一輝の呼びかけがなかったのはスケジュールの都合でしょうか?

ムウ様、もう、いきなり女神を託してしまってます。星矢に。
答えて星矢、あんたに聖衣を治してもらってないんだからな、と、兄と弟のようにも見え、何だかほほえましい。

「ぜったいお兄ちゃんも後から来てね!」みたいな。(スゲー脳内変換っぷりだ)

星矢を先に行かせて、ムウVSミュー。
フェアリースロンギングから身をかわすムウ様。
パピヨン、顔の崩れ方がちょっとヒドい感じです。

「正規のスペクターは人間」

人間!?少なくとも人間は変態したり脱皮したり…、いや、してたな、老師が…。

奇しくも、BGMは海皇編、ソレントの出ストリップセレナーデ。

ミューは死すともフェアリーは死なず。変わらず監視を続けます。やっぱ人間じゃないだろ、少なくともミューは。

で、次回へ続くー。

アイオリア登場ー。
シャカ登場ー。
ミロ登場ー。
と、いよいよ十二宮編架橋を呈する第五巻を待ですー。次回!ハーデス十二宮編第八話、「逡巡の刻」

君は小宇宙を感じたことがあるかっ!?

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